改めまして。初めまして。

皆さん。

改めまして、初めまして。

そして、こんばんは煩悩太郎と申します。

さて、「なんちゅー挨拶や!」「なんやねん!」とお思いでしょう。

え〜これには訳がありまして。。。

まあ、興味ないと思いますが勝手に手短に説明を。

 

えっと、約1年ほど前にブログを始めたくてどこのサイトでブログを

始めるか色々悩んだ末に有料サーバーを借りて、ワードプレスでやっとこさブログを

開設した訳なんですが。。。

いや〜ワードプレスでのブログ開設は苦労したな〜。

子供と嫁が寝静まった後、夜な夜なレッドブルを3本飲んで

血走った目でネットで色々調べて何日もかけて開設したんですよね〜。

トップ画像も自分でデザインしたり。。

そして、ようやく完成した自分のお店の様なブログサイト。

最初は楽しくて何記事か書いたんだけど、すぐに飽きちゃいましてね〜。。。

書きたい事はあるんだけど、なんかめんどくさくなちゃって。。。

 

それからずっと放置してまして、レンタルサーバーの自動更新で勝手にもう1年分の料金まで発生したりしても放置してたんですよ。

 

それがつい最近、とある事がキッカケでふつふつとブログ熱が蘇ってきて

今度は有料だと無駄にプレッシャーがかかるので、このはてなブログで少しずつ

復活の狼煙を上げてみようじゃないか!と思った次第で御座います。

 

なので、このブログに載っている何記事かは前ブログから移行したものなので

日付などは少しタイムラグがあるかも知れませんが悪しからず。

 

今日のこの記事は「初めまして」という名の言い訳ブログを書き殴ったもの

なので面白い事は一つも無いですが、これから細々と面白おかしくブログを

続けていければなと思っています。

ので!このブログにたまたま辿り着いた方!

今後、煩悩太郎『煩悩LIFE』をよろしくお願いいたします。

最後までお読み頂きありがとうございまいた。

 

             煩悩LIFE @ 煩悩太郎

 

 

 

 

 

嫁が間違って買ってきた100均のアイテムがめちゃくちゃ役に立ってる件。

こんばんは、煩悩太郎です。

皆さん、いかがお過ごしですか?

お餅食べてますか?

それは、雑煮ですか?焼き餅ですか?もしかしてつきたての餅を大根おろしで食べてますか?

あ?すいません。ちょっと餅の事を考え過ぎてました。

ところで、アナタのうちはちゃんと食卓で醤油さし使ってますか?

我が家は、あのデカイボトルがドンっと置かれます。もしくは小皿に入れて食卓に置かれます。

あ?またまた、すいません。今回は醤油さしの話です。

そう。そんな醤油の使い方をして早数年。

「いつか素敵な醤油さしが欲しいね。。」と嫁と語ったあの夜。

欲しい、欲しいと思いながらもやっと行動に移した数ヶ月前。

あれは遡る事 二ヶ月前のはなし。

「そろそろ、うちにも醤油差しがあっても良いんじゃないか?」と子供達が寝静まった後、おれは嫁に言った。

嫁も同意見だったようで、迷いなく賛同してくれた。

「やっぱり買うならキッコーマンとかのアタマが赤くてオーソドックスなヤツが一番使いやすいんじゃないかな?」とおれが聞くと。

「とりあえず、近々100均に行って見てくるよ」と嫁が言う。

100均か。。。と多少の不満はあったが、嫁にまかせる事にした。

だが、これがこの後我が家の醤油さし革命に小さな争いと大きな栄光をもたらすとは、まだ誰も知る由はなかった。

それから数日後。。。

ある日。我が家の食卓に置かれた醤油さし。

 

ん?これ醤油さし?

背丈 約10センチ。透明のボトルの中には一本の管。

ん?これ醤油さし?

中には琥珀色の液体。

間違っても化粧水ではないようだ。

だが、どう見てもスプレーボトル。

早速使って見ると、やはりアタマがプッシュ式。

間違いないようだ。これはスプレーボトル。

嫁は少し天然なところがある。しかし、この間違えは問い正したい。

おれ 「ねえ、これ何?」

嫁 「醤油差し。間違って買って来ちゃった。。」

おれ 「ふつう、これ買ってくる?」

嫁 「間違えちゃったんだからしょうがないじゃん!」

と、少し逆ギレ気味に嫁が返したのをきっかけに、ちょっとした小競り合いに発展した。

だがしかし、今は晩飯どき。けんかをしながら食う飯は美味くない。

心を落ち着かせ、震える手で醤油の入ったスプレーボトルに手をのばした。

すると「あら不思議」!!

たしかその日は、少し味の薄い魚の干物。少しばかり塩分を足したい。

干物にスプレーボトルで醤油を 2プッシュ。

おお!ナイスでファンタスティックで絶妙な醤油加減。

おれは一瞬、嫁をチラ見して同じく食卓に並んでいるカツオ節が乗っかったほうれん草のお浸しに注目した。

いつものデカイボトルのまま醤油をかけようものなら、ほうれん草のお浸しは醤油の海にしずんでしまいカツオ節は醤油まみれ。皆さんそんな経験は御座いませんか?

それが「あら不思議」!!

スプレーボトルを 3プッシュ。

これまた、ファンタスティックでマーベラスな醤油加減。

またもや嫁をチラ見。すると嫁はなんだか自慢げな表情。

いやいや、ただの買い間違いでしょ!と、思ったがあまりのスプレーボトルの使いやすさにそこは黙って食事を進めた。

子供たちも使いやすいようだ。

そして、さらにこのスプレーボトルが本領を発揮したのは翌朝の朝食の時だった。

おれは無類の餅好き。餅が好き過ぎて餅に関するエピソードは数えきれない。

例えば、10歳の頃「お雑煮のお餅何個にする〜?」と聞かれれば「9個〜」と答え、中学生の頃には七夕の日に飾る短冊に「今度生まれ変わったら海苔に生まれて、そっと優しくお餅を抱きしめ包んであげたい」と願い、今では春夏秋冬問わず常備されている。

その遺伝子はどうやら長男(6歳)に受け継がれたようだ。

ヤツ(長男)は毎朝ご飯の代わりに餅を食う。毎朝だ。

海苔醤油巻き、海苔チーズ巻き、時にはベーコンチーズ巻き。餅の相方を選ぶセンスは大人レベル。

ある朝、おれがヤツに餅を焼いて海苔醤油巻きを作ってやろうとした時。目に入ったのは例のスプレーボトル。いつもなら小皿に醤油をたらし、そこに餅を漬ける。するとどうしても小皿に醤油が残る。

それが「あら不思議」!!

と言うか、餅神降臨。

程よく香ばしく、軽く焦げ目の付くくらいに焼けた餅。

そいつにスプレーボトルから醤油を数プッシュ。(ここは好みで)

その瞬間、おれの鼓動は高鳴った。はじめての感覚。

あの時の感動は今でも忘れられない。(とっくに忘れてます。)

とにかく、めちゃくちゃ程よい感じに醤油をかけられるのだ。

そして、醤油が無駄に残らない。

盲点だった。餅にも経済的にも素晴らしい発見。

さらに、キャンプのお供。BBQのお供にも最高ヤツ。

例えば、BBQ で焼いた魚介類、はたまたトウモロコシ。

そいつらにスプレーボトルで醤油を「シュッシュ」。

はい、バッチリな醤油加減でございます。

まさかのスプレーボトル。嫁の間違えから始まったスプレーボトル。

ブログに書くまでのスプレーボトル。

もしかして、中に入れる液体は醤油だけにとどまらないかもしれません。

ここから先は未知数なので、このブログにたどり着いた皆様の使いたいようにお使いくださいませ。

ただ今回は、僕が無類の餅好きで、世界の餅ラバーズたちに是非とも共有したい情報だったので、かなり餅から目線な情報なのはご了承ください。

最後にひとつ。

100均のスプレーボトル、とても役に立つのですが、すげぇ液漏れします。。あしからず。

さてさて。どうでも良いような事を長々と語ってしまいましたが、最後までお読み頂いてありがとうございました。 

また、お会いしましょう。

煩悩LIFE @ 煩悩太郎

第四回【移住のすすめ】家族がいるからリスクは避けたい!【関東在住編】

こんばんは、煩悩太郎でございます。

皆さま、いかがお過ごしですか?

ここ南信州はようやく暖かくなり日も伸びて来て、すっかり初夏な日差し。

僕の家でも去年の秋に植えた種が収穫の時期をむかえ、家族4人では食べきれないほどの野菜たちに育ち、「早く収穫せんかい!!」とイラだっている様子。

庭でBBQの準備をして、その場で収穫した採れたて野菜を炭火で焼いて食う!!

子供達も収穫の楽しみ喜びを知る。

そんな事も田舎暮らしの醍醐味、または理想なんではないでしょうか。

さて、第四回【移住のすすめ】は、静岡県の中から市町村をふたつに絞り、2回目の【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に出向き現地職員と話して分かった理想と現実。

それでも、ある市に狙いを定めて現地見学まで話を進めたんだけど、、、

はい!見出しはここまで!続きは本文にてお話します。

今回も僕の体験談なので参考になるかは分かりませんが、田舎町にはありがちな話、そして家族がいれば当然考えなければいけない話だと思っています。

それじゃ発信しますよ!出発進行!!(←ダサい!)

2回目のふるさと回帰支援センター!やっぱり食らった理想と現実。。

前回のセンターから時は経ち一週間(たかだか一週間)

その間に家族会議を何度かして決めたふたつの市町村。

今回は、そのふたつの市町村の職員に話を聞きに2回目のセンターに出向いた。

もう慣れたもんで、センターのあるビル東京交通会館には有楽町の何番出口から出て、どの通路から行けばすんなり辿り着けるかは分かっている。今回も目的は明確。

普段から早歩きなおれは、人混みをすり抜けビルに入りご当地グルメには目もくれず、センターのある8Fに向かうはずが、前回同様ご当地ソフトクリームに足止めされ

「ソフトクリームってうまいよなぁぁぁ」

と、ぼんやり舌鼓を打っていた。

またもやソフトクリームに時間を割いてしまったが、早々に食べ終え、そそくさとセンターのある8Fに向かった。

早速センターの受付で要件を伝え、静岡県窓口にアポイントを取ってもらいしばらく待つ事に。

前回は静岡県フェアに来たので、こちらの本部と言うかメインのセンターに入るのは初めてだった。

しばらくすると、名前を呼ばれ静岡県の窓口に案内された。

歩きながら周りを見渡して見ると、各道府県の窓口が役所の様な感じで並んでいる。

前回の様な活気はなく、何組かの移住希望者達がしっぽりと希望先の窓口で職員と話し合いをしているだけだった。

静岡県の窓口に着くと、若手の職員とおれより少し上くらいで色黒のおっさん職員が待ち構えていた。

若い職員に名前を尋ねられ「はい、そうです」と答えると、若い職員が(以後、若手)

「わたくし、〇〇市の〇〇です」と自己紹介をしてきて

「あちらが〇〇町の〇〇さんです」と色黒のおっさん(以後、おっさん)を紹介してきた。

このふたりが今回話を聞きたかった各市町の職員らしい。

まあ特に隠す必要もないので言うけど、おれが今回話を聞きに来たふたつの市町は、ひとつが海沿いの街、牧之原市。もうひとつが牧之原市よりもう少し上で山あいの町、川根本町

若手が牧之原市、おっさんが川根本町と言うとても分かりやすい構図だった。

若手が「早速ですがどちらのお話からしますか?」と尋ねて来たので

「どちらでも構わないっすけど」と答えると、若手とおっさんは「お先にどうぞ、どうぞ」と譲り合いを始めた。

結果、若手のいる牧之原市から話を聞く事になった。

海沿いの街、牧之原市。なんなら理想的なサーフタウン!!

静岡県牧之原市

ここは海沿いの街。

有名なサーフポイントも沢山ある。

人口サーフィンの施設も建設予定。

オリンピック新種目サーフィン。

その競技の中国ナショナルサーフィンチームの強化合宿場所。

そして海の幸も豊富。

これだけ見ると、もはや理想の地。

だが話は聞いておきたい。

しかし、数年前の話。

どんな話をしたかはっきりとは覚えていない。

ただ、仕事もありそうで街並みも良さそうで好印象であったのは確か。

1時間くらいは話したとは思う。

続いて待ち構えるおっさん率いる山あいの町、川根本町

ここで、またもやあの現実を聞かされるのであった。

山あいの町、川根本町。小さな町にありがちな現実!!

静岡県川根本町

牧之原市より少し北にある山あいの町。

海までは1時間くらい。

はっきり言ってそのくらいしか情報はない。

と言うか、雰囲気で選んだから情報はこれからおっさんに尋ねる所だ。 

まずは、どんな感じの町なのかを尋ねた。

何を話したかはあまり覚えていないが、山も川もあって良さそうな田舎感だな!と感じた事は覚えている。

そして次の質問は本題の「仕事はありますか?」

すると、おっさんは苦虫を噛み潰したような表情で言った。

「そこなんですよ。。ちょっと雇用があまりなくて、、、」

「何??」

「あるにはあるんですけど、1時間位かけて隣町まで行って働いてる方もいらっしゃいます。。」

はい!ここで言っておきたい事があります。

この会話は数年前の事で、今はしっかり雇用などがあるかもしれません。

そこらへんはこの記事をあてにしないで下さいねw

どちらにせよ仕事がない!これは絶対的に重要な話。

でもまあ、住んじゃえばなんやかんや仕事はあるんだろう?

そんな気持ちで「住む所、空き家は結構ありますか?」と、次の質問をしてみた。

すると、おっさんは生のゴーヤを噛み砕いたような表情になり

「それが今あまりないんですよ、、、」

ん?んん?どう言うこっちゃ?

あなたの町は移住促進していて移住者を歓迎したいのでは??

なのに仕事も住む所もない???

そこから少しおっさんに話を聞いてみたが、おっさんもこの町の役人達も悩んでいる事らしい。

ちょっと田舎過ぎると、そのふたつがない。

う〜ん。。

この問題は、田舎町ではありがちな話なのではないだろうか?

【移住 転職】【移住 就職】【移住 賃貸】【移住 空き家】

この辺りのキーワードは、移住計画者が一番気になる所ではないだろうか?

よその場所の事は知らないが、南伊豆の職員にも言われた事だ。

移住を促進しているのに、はたまた移住をしたいのに、このふたつが少ないのは致命的だ。

この時おれは、おっさんと一緒になって少しの間アタマを抱えた。。

しかし、今は家族がいる身。

仕事も住む所もない!ならスパッとこの町は諦めて牧之原市の話をもう少し聞いてみよう。

と、言う事で若手のもとに戻り話をする事に。

すぐ隣にいたおっさんは、少し悲しそうに申し訳なさそうにこちらを見ていた。(そんな顔で見んといて。。)

ここからトントン拍子に行く!!はずが。。。

若手のもとに戻り話をしていると、好印象なおかげもあってトントン拍子に話が進んだ。

とりあえず下見に行く事になり、その日程を決めましょう!

と、言う所まですんなり話が決まり宿泊施設も二箇所あって、どちらにしましょうか?までトントン拍子。

そうそう、この宿泊施設。これって移住を促進している所には絶対あるとは思うんだけど、移住希望者が下見に行く時に希望者だけが無料、もしくは激安で借りられる宿と言うか家があるんですよ。

そんなの使わない手はない。

だが、家族の日程もあるので若手との話はここまで。いったん家に持ち帰る事に。

そして、家に戻りセンターでの出来事を家族に話し、下見の日程を調整した。

ある程度日程もさだまり、後日若手に連絡を入れ、宿泊施設の都合もつきそうだったので後はその日を待つ事に。

しかも宿泊施設も良い感じで、海も近いとあってプチ旅行気分で家族全員その日を楽しみにしていた。

とうとうやって来た思いもよらぬ障害!!

あれから何度か若手と連絡を取り合い、下見期間のスケジュールを調整した。

2021年 1月中旬くらいの話だった。

話は順調に進み、後は行くだけ。下見期間は2月アタマ辺り3泊4日。

がしかし、この時期おれはネットで不穏なニュースを目にしていた。

【中国で新型ウィルスが蔓延】

そう、後にパンデミックを引き起こすコロナだ。

この頃はまだ、世間でこの謎のウィルスは軽視されていた。

おれもSNSで軽く注意勧告したが、無反応だったのを覚えている。

だが、2週間後にはあっという間に世の中に広まり、みんな警戒し始めた。

するとある日、一本の電話が鳴った。若手からだ。

内容は、予約している宿泊施設に泊まれなくなった。
施設の持ち主(大家)がコロナを警戒して使えなくなった。
もうひとつの施設があるが日程をずらさなければ使えない。との事。

計画は一気に失速し、モチベーションもだだ下がり。

あのネットで見た小さいニュースが、こんなにも早く大きく日本にも浸透するとは。

そして、ただの下見にまで影響するとは。

これはもう一度、家族会議だ。

家族がいるからリスクは避けたい!

この記事のタイトルにもなっている【家族がいるからリスクは避けたい!】は流れ的にコロナだと思うだろうが、実は違う。

当時、(現在2021年 6月)おれはコロナなどさほど気にしてはいなかった。(今もだけど)

ただ、謎のウィルスのせいで足止めをされたのは確かだ。

おかげで牧之原市や、その周辺の事を調べる時間は出来た。

おれ個人でも調べたし、嫁も個人的に調べていた。

すると、ある日の家族会議で嫁が言った。

「すぐ近くの御前崎市原発あるね。。」

すっかり見落としていた。

3.11後、多くの友人が関東を去った。

津波を恐れ、原発を恐れ、汚染された食べ物を恐れた。

しかしおれは、それらの事をあまり気にしないでいた。

震災後、現地にボランティアにも行ったし、現地の人たちとも少しの時間だが交流もした。

そこで生きていかなきゃいけない人間を何人か見てきた。

元々の性格もあるが、そんな事もあってあまり気にしないでいた。

だが、今は家族がいる。

いくらサーフィンが好きで海の近くに住みたいからと言って、今住んでいる所よりも色々なリスクが高い場所に家族を連れて行くわけにはいかない。嫁も反対している。

このタイミングで気づいた事実。と言うか盲点。

悩む間もなく牧之原市はすぐに却下となった。色々時間は掛けたが仕方がない。

【家族がいるからリスクは避けたい!】

理由はどうあれ、家族を持つ者は皆そう思うだろう。

そして、謎のウィルスは日を追うごとに日本に、世界に浸透し猛威を振るい始めた。

すると、センターに行く事も禁止され、県を跨ぐ事も控える様にとお国から指示が出た。

と言う事は、個人的に下見も出来ない。だけど今年中には移住したい。

八方塞がりに見えたと思いきや、おれはある方法を使って水面下で着実に話を進めて行った。。。

はい!今回はここまで!(←突然過ぎ)

ほんと色々ありました。。。

と言うか、まさか謎のウィルスが猛威を振るって、映画のような世界になるとは夢にも思ってなかったですからね。

だけど、色々調べる時間が出来てリスクを発見して諦めると言う決断も出来たので、これはこれで何かのタイミングだったのでしょう。

それと、ここから新たな方法でかなりアグレッシブに情報を仕入れ始められましたからね。

さて、次回【移住のすすめ】は実際に下見に行けない!けど現代社会にはあれがあるじゃないか!!

僕がどのような方法で情報を仕入れたのか!をお教えしたいと思います。

「なんだ、そんな事かい!」と思う人もいるかとは思いますが、かなり有効な手段です。

恥かしがらずに是非チャレンジしてみて下さい!

それでは第五回でお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。

                   煩悩LIFE @ 煩悩太郎

第三回【移住のすすめ】移住に向けての理想と現実【関東在住編】

こんばんは、煩悩太郎でございます。

みなさん、今外から何が聞こえますか?
僕は今、カエルの鳴き声をBGMにこのブログを書いています。

関東にいた頃はYouTubeでカエルの鳴き声やら川のせせらぎを聞いていたのになあ。。。

さて、第三回【移住のすすめ】は、実際に【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に行ってみて感じたドキドキとワクワク、【理想と現実】をお伝えしたいと思います。

そして!今回はほぼ体験談なので「です」「ます」調で書くと小学生の感想文みたいになっちゃうから少しカッコつけた文章で書いてみます。

ウイスキー片手に読んで下さい。

目指せ!北方謙三!(←読んだ事ない)

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターに行ってみよう!

おれが【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】(以後、センター)に行ったのは、2020年の1月のはじめ頃。まだ正月休みも明けきれぬ時だった。

もう何年も前から

「田舎で暮らしたい。。」

と想いながらも、色々なタイミングと土壇場に追い詰められてからじゃないと動き出さない自分の性格も考慮しつつ、やっと動き出したのがこの時期。

数日後にはコロナと言うウィルスでメディアが騒ぎ出すちょっと前の話。

このセンターの事は、知人やネットでウワサはかねがね耳にしていた。

2020年は色々なタイミングも重なり移住するにはもってこいの、いや今年しなかたっらいつするの?ってくらいのタイミングだった。

たまたま見ていたセンターのホームページ。目にしたのは静岡県フェア開催!】の文字。

大好物の餅を食う手が止まった。

海が好きでサーフィンも好き。

歳を重ねるにつれて肉より魚を欲する海鮮欲。

そもそも静岡はひっそりアタマの中にあった移住候補地。

このタイミングを見逃す手はなかった。

そして【静岡県フェア】開催当日。

おれは家族にも見送られず、普段行く事のない有楽町に向かった。

着いた先、有楽町構内を少し歩くとセンターが入っているビル東京交通会館の入り口が駅と連結している形で現れた。

中に入るとセンターは8Fのはずだが、いきなり各地の物産やご当地グルメが売られているお店が立ち並んでいた。

「この建物自体がふるさと応援施設みたいな所なのか?」

と思ったが、少し歩くとそうでない事はすぐに分かった。

今回の目的はあくまでも移住センター。

うまそうなご当地グルメ達を横目に、そそくさとセンターのある8Fに向かうはずが、数分後見事にご当地ソフトクリームを堪能している自分がいた。

まだ午前中だと言うのに会場は大賑わい!

センターのある8Fに着くとそこには確かに各道府県の窓口はあるが【静岡県フェア】なるものは見当たらなかった。

受付の職員さんに聞くと【静岡県フェア】は違う階で行われているとの事。

さっそくエレベーターに乗り会場へ。

ようやく着いた【静岡県フェア】の会場。

まだ午前中だと言うのに結構な人出だ。

たまたま来た今日と言う1日だが

「こんなに移住したい人が沢山いるんだな」

と、思ったのを今でも鮮明に覚えている。

活気のある会場と各市町村のスタッフ達。

おれのテンションとの温度差を感じつつも会場の中に入って行った。

まず会場に入ると、スタッフからアンケート用紙が手渡された。

アンケートの内容ははっきりとは覚えていないが

○現在どちらにお住まいですか?
○今日話を聞きたい市町村はお決まりですか?

などが書かれていて、興味のある市町村にチェックを入れて提出する感じだったと思う。

しかし、漠然と静岡県が良い!と思っていただけで何処の市町村が気になるなどひとつも考えてこなかった。

しかも静岡県内で遊びに行った事があるのは伊東市と南伊豆くらい。

となると、当然のごとくチェックシートは白紙提出。

その白紙のアンケート用紙を見たスタッフの1人が駆け寄ってきて

スタッフ「どちらか気になる場所とかありませんか?」

煩悩「とくに何も考えないで来ちゃったから無いんですよね」

スタッフ「それじゃあ、どんな感じの場所をお探しですか?」

煩悩「海が近くて海の幸が豊かで自然が多い所かな」

と言うと、いくつかオススメの市町村を教えてくれた。

聞いた事のない土地名ばかりだったが、こちらも情報ゼロ。この情報を頼りに会場を回って見る事にしよう。

そして、ようやく入り込んだ会場内。

やはり中も午前中だと言うのに大勢の人で賑わっていた。

まずはどのブースにも寄らず会場内をぐるっと一周。

各、市町村のブース。それをアピールするスタッフ達。

後ろに貼られたPRポスター。テーブルに積まれている沢山の資料。

人気のある市町村は話を聞きたい来場者で順番待ち。

会場内を歩いていると市町村別ブースの他に違うブースが立ち並ぶホールがある事に気づいた。

早速そちらにも足を踏み入れて見ると、静岡県の職業案内、林業組合、不動産など他にも色々なブースが立ち並んでいた。

こっちのホールは少し暇そうだった。

とりあえず市町村ブースがあるホールに戻り各ブースを物色。

とは言ってもマジで情報はゼロ。
相変わらずの思いつきの見切り発車行動なおれ。

ただ、理想と条件はある。

サーフィンが好き。海の幸が豊富。自然豊かな所。子供達にとって環境が良い所。

となると、ある程度住みたい場所は絞られて来る。

だがしかし、この考えが移住に向けてこの先ずっとネックになる事をこの時点ではおれはまだまだ分かっていなかった。。。

実際に現地の人と話して感じた理想と現実。

会場内を一通り見て歩き何となく雰囲気はつかめた。そろそろ何処かのブースに話を聞いてみよう。

まずは、ここのスタッフに進められた市町村ブースをチェック。

やはり、各ブースに貼られてある PRポスター。

見た目で決めちゃダメだけど、ポスターから伝わる街並み。紹介してくれた場所はどれもまあまあな都会だった。

「うーん、何か違うな」と感じたので、どのブースにも立ち寄らず自分の気になる場所を探して見る事にした。

会場内に貼ってある大きな静岡県の地図。

それをじっくりと見て海沿いとの距離感を考える。

良し!まずはやっぱり南伊豆ブースに行って話を聞いてみよう。

何回か遊びに行った事のある南伊豆。

海は綺麗でサーフポイントも沢山ある。海の幸も豊富。

遊びに行く度に「この辺りに住んでみたいなあ」とは思っていた。

南伊豆ブースに着くと少し他のブースのスタッフ達との雰囲気が違う。

他のブースのスタッフは、いかにも「職員」って感じの人種だったが、南伊豆に関しては、

梅宮辰雄にバターを塗って日本酒をかけてフランベした様な、いかにもザ・漁師!みたいなオッさんが出迎えてくれた。

フランベフランス語: Flambé)とは、調理の最後にブランデーラム酒ウイスキーなどアルコール度数の高いフライパンの中に落とし、一気にアルコール分を飛ばす調理法

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

思わず「釣りは好きですか?」と見当違いな質問を投げかける所だったが

おれが最初に聞いたのは

「南伊豆って仕事あります?」

かなりド直球な質問ではあるが

【移住 就職】【移住 転職】【移住 仕事】

この辺りのキーワードは誰しもが気になる所。

しかし、梅宮辰雄似のオッさんは少し渋りながら

「う〜ん、あんまりないね〜」とやけに白い歯を光らせた。

出た!やはり。

南伊豆に何回か遊びに行く中で「この辺りに住んでみたいなあ」と思っていたと同時に

「でも仕事なさそうだよな〜」とも感じていた。

なぜそう感じたか?

南伊豆はどちらかと言うと観光地。

シーズン中に行けば街も海も賑わい活気のある所に見えるだろう。

だがサーファーたる者、春夏秋冬かまわず海に入るのだ。

おれが行くのも、人混みを避けるためワザとシーズンを外して行くのだ。

とは言ってもサーファーはゴロゴロいる。

そう!シーズンオフで活気のない静かな南伊豆を知っていたからだ。

何かしら仕事はあるだろう。

しかし、家族を養えるくらいの仕事はあるのだろうか?

ましてや初めての移住。初めての土地。

もちろん地元の人や移住者でも、暮らしている人たちは沢山いるだろう。

実はそれと、もうひとつ気になる事が。

南伊豆は伊豆半島の最南端。

海沿いも海沿いの町。

海の近くに住みたいと言う【理想】と、もしもデカい地震が来て津波が起きたら!と言う【心配】もある。

おれだけならまだしも、今は【家族】がいる。

そこに来て仕事がない!と言う【現実】を突きつけられた。

それからオッさんに色々聞いてみたが、今のおれの勢いと気持ちでは南伊豆はちょっと厳しそうだ。

少し残念だが南伊豆は諦める事にした。

気を取り直して何箇所か違うブースも話を聞いてみたが、いまいち『ピン』とこない。

気づけば時間も夕方。

今回は気になる市町村のパンフレットを沢山持ち帰り仕切り直す事にした。

家路に着いたおれは、嫁さんに今日の出来事をはなしパンフレットを渡し、そして一週間後にまたセンター行く事を決意し気になる場所をこの一週間で考える事にした。

その間、何度か家族会議をしてふたつの市町村を選んだ。

あくる日【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に電話をして静岡県の窓口にその旨を伝えると、偶然にもおれが行こうとしている日にそのふたつの町の職員がセンターにいるとの事。

普段はフェア以外、各道府県の職員がふたり位いるだけで、どこの市町村の職員かは分からない。

これはラッキー。詳しく話が聞ける。

だが、今回と同じ様な結末もあるかもな?と思いつつ週末を待つ事にした。

さて、今回の話はここまで。

少し長くなりましたが、これがセンターに行って僕が感じたドキドキとワクワク。

そして【理想と現実】です。

まあ特にドキドキとワクワクはしてないんですけどね。

ただ、実際に行動した充実感はありました。

次回【移住のすすめ】はセンター2回目!手応えあり!

それでも食らった【理想と現実】それとまたしても【心配】が入り乱れる!

同時にひっそりと忍び寄るやっかいな『アイツ』の足音。。。

それでは第四回でお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。

煩悩LIFE@煩悩太郎

第二回【移住のすすめ】移住に向けてまず何をする?【関東在住編】

こんにちは、煩悩太郎でございます。

第二回【移住のすすめ】は移住に向けてまず何をすれば良いのか?何から始めれば良いのか?とお悩みのあなた!

かなり独断と偏見ではありますが、実際に僕が移住に向けてどのような行動をとったのか?

何をしたのか?をお伝えしたいと思います。

そしてここで念を押しておきますが、僕は結果下見1日で移住をしたかなりの「見切り発車人生」なので参考になるかは分かりません!

そこのところを重々承知して読み進めていただけると助かります。それでは。

移住、移住って言っても理由は人それぞれ。


東日本大震災【移住】という概念はすごく身近なワードになったと感じます。さらにコロナでより身近に考える人が増えたと思います。

単純に「自然の多い所で生活したい!」「都会も飽きたしそろそろ地元に帰るか。。」と、Iターン、Uターンの人もいるでしょう。

当然、田舎のある人は知り合いもいるし、何かとコネもあるので比較的スムーズに事が運ぶでしょう。

旅行が好きで気に入った場所があって何回もそこに訪れていたり、知り合い、友達がすでに移住していてそこを頼りに何回も遊びにいってたりしてる人も後は行動するだけなので同じくスムーズ。

ところが、生まれも育ちも関東地方!

結婚もしてるし子供もいるし!

けど、田舎で生活してみたい!

けど、あてもなけりゃコネもねえ!

となると何からして良いか分からないですよね? 

おそらく【移住先ランキング】【移住支援】【移住仕事】などをインターネットで漠然と検索してるはず!僕もそうでした。それでは検索だけして中々前進しないってパターンもあります。

「実際に足を運んでもう少し現実的に事を進めたい!けど、あてもなけりゃコネもねえ!」ですよね。

そう言った場合【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に行ってみよう!

「何それ?」って人だけ読んでください。「そんなの知ってるわ!」って人は今回のブログは飛ばしちゃて下さい!と言いたい所だけどせかっくなので最後までお付き合いを。

この【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】いったいどこにあってどんな場所なのか?

これね簡単に説明しますね。場所は東京の千代田区有楽町にある東京交通会館という場所の8Fです。有楽町駅と繋がってる感じです。

どんな場所かと言うと、全国45道府県の地域情報をそろえ、 地方移住や田舎暮らしをしたいみなさんをサポートする移住相談センターです。

実際に行くと、各道府県の窓口があって現地の職員さんが相談にのってくれます。

「インターネットで色々調べて興味のある場所がある。でも直接行くにはあてもなけりゃ金も時間もねえ!ですか?

そう!そう言った場合この【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に行き、あなたの気になった場所がある道府県の窓口を尋ねると良いでしょう!

全国45道府県もあるんです。どうせ行くなら1箇所に絞らず何箇所かピックアップして尋ねるのをおすすめします。

それとサイトをチェックしていると各道府県が単発でフェアをやる時があります。

どう言う事かと言うと、たとえば【静岡県フェア】と称して1フロアーに静岡県内の市町村の職員さん達が集結して市町村別のブースが立ち並び「寄ってらしゃい、見てらっしゃい!」と始まるわけです。

ある程度、道府県が絞れているならこう言ったフェアに参加するのも良いでしょう。

他にも色々なセミナーや先輩移住者の人たちとの交流会みたいな事も行われています。

移住がしたくてインターネットで色々調べてはいるけど中々話が進まない。

「実際に足を運んでもう少し現実的に事を進めたい!と思っているそこのあなた!

まずは【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に足を運んでみる事をおすすめします。

今回は僕が関東出身と言う事もあって有楽町の【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】を紹介していますが、関西圏の人は【大阪ふるさと暮らし情報センター】をチェックしてみて下さい。

そうそう、僕も有楽町のセンターに2回ほど行きましてね。2020年の1月の初めの頃だったかな?

サーフィンが好きなので海の近くで関東から近く、海の幸が豊富そうな静岡県に住みたくて【静岡県フェア】に参加したんですよ。

それで住みたい町も絞って話は進めていたんだけど、、、

次回、【移住のすすめ】は僕が実際にセンターに行きどんな感じで、どんなふうに話をすすめていって、何を思い、何を感じたのかをお伝えしたいと思います。

それでは第三回でお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。

                   煩悩LIFE @ 煩悩太郎

第一回【移住のすすめ】まずはあなたの現状と理想を再確認して下さい。

こんにちは、煩悩太郎でございます。

タイトルからもご察しのとおり移住の話をしていこうと思っているんですが、話をすすめて行くにあたって1回ですべては語りきれないので【移住のすすめ】と称してシリーズ化して行こうと思います。

そしてこの【移住のすすめ】は「移住はしたいけど何から始めりゃ良いんだ??」という人に向けて何らかの手助けになれば幸いです。

そもそも「あんたは移住経験者なんか?!」

と思われる人もいると思うのでお答えします。

「はい、そうです」

2020年10月、下見1日で2週間後には関東から南信州に移住しました。

「下見1日???」

これまた疑問に思われる人がいると思うのでお答えします。

「ハイ、ソウデ〜ス」

【下見1日】

これ僕がこれから移住について何回かブログを書くにあたって【肝】になるのでアタマの片隅に置いといてもらえればと思います。

さて、このブログをここまで読んでくれた人は少なからず移住に興味があるのだと思います。

そこでまずはあなたの現状と理想を再確認して頂きたい。
僕の移住前の自己紹介も兼ねてQ&A方式でいくつか質問しますね。
それでは早速。

Q1 あなたは今何歳ですか?

A おれ?おれは今46歳だよ。

Q2 結婚してますか?または家族がいますか?

A おれかい?嫁1人と6歳と2歳半の息子がいるよ。

Q3 職業は何ですか?その職歴は何年ですか?

A ん?建築の大工で、もう23年はやってるかな。

Q4 その仕事(会社)に不平不満はありますか?

A とくにないかな?しいて言えばこの先もずっとこの仕事やるのか?って疑問があるくらいかな。

Q5 今住んでいる所は地元ですか?

A ほぼ地元。地元のとなりのとなり街って感じ。

Q6 その場所に不平不満はありますか?

A これもとくにないかな?友達もいっぱいいるし、便利だし。しいて言うなら自然が少ないってとこかな。

Q7 移住を考えてますか?考えている場合、理由も教えて下さい。

A 移住?したいよ。いや、するよ絶対!何でって?まずは自分達がもっと自然の多い所で暮らしたい。子供達も自然の多い所で育てたいし。

Q8 奥さん、家族は賛成してますか?

A ん?嫁さんも同じ考えだよ。子供達も何となく乗り気だねw

Q9 移住先の候補はありますか?

A とくにまだ決まってないけど自然豊かなところが良いかなあ。

Q10 最後に移住をしたらどんな暮らしがしたいですか?

A 庭付きの古民家に住んで庭で少し野菜育てたりBBQとかしたいかな。

 

以上で質問は終わりです。
移住前の僕の思考はこんな感じでした。こんなボンヤリした考えでも行動すれば移住は出来ます!

あなたの現状、理想はどうでしたか?

それではこの質問達を手短に解説しますね。

Q1 あなたは今何歳ですか?

はい!移住に年齢は関係ないです。
年齢を理由に踏みとどまっているのはもったいないしただの言い訳です!

Q2 結婚してますか?または家族がいますか?

はい!これも関係ないです。
むしろ勝手に家族のため!と思い込んでください。ただし家族の賛成ありきで!

Q3 職業は何ですか?その職歴は何年ですか?

はい!これ結構重要です。
どう重要かと言うと、これにこだわっていると中々行動に移せません!
と言うか結局移住しません!

Q4 その仕事(会社)に不平不満はありますか?

不平不満があるならとっとと辞めて行動しましょう!
不平不満がなくてもとっとと辞めて行動しましょう!

Q5 今住んでいる所は地元ですか?

はい!これも引っかかりますよね。
地元には友達もいるし慣れた場所は住みやすいですからね。
けど、友達はいつまでたっても友達です。
大事なのは自分、家族です。
友達がいなくても家族がいればどうにかなります!

Q6 その場所に不平不満はありますか?

これも職場と同様。
不平不満があるならとっととそこを飛び出そう!
不平不満がなくてもとっととそこから旅に出よう!

Q7 移住を考えてますか?考えている場合、理由も教えて下さい。

はい!これは強く想ってください!
家族に仲間に職場の人に初対面の人に語っちゃてください!豪語しちゃってください!強く想っていれば叶います!

Q8 奥さん、家族は賛成してますか?

これは絶対ですね。
反対されたら熱烈にプレゼンしてください!

Q9 移住先の候補はありますか?

あれば良し!なくても探せば良し!

Q10 最後に移住をしたらどんな暮らしがしたいですか?

これも想像してください!強くイメージしてください!
最初から思いどおりにはならない事もあるけど想い描いていればいつか必ず叶います!

と、まあ精神論強めですけどこの質問達の意図です。

ですが!
実際、移住するには強いメンタルと行動力とポジティブな思考が必要です。

まずは自分の現状と理想を再確認して行動に移していきましょう!

次回【移住のすすめ】は実際に僕が移住に向けてどのような行動をとったのか?
何をしたのか?をお伝えしたいと思います。

それでは第二回でお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。

                   煩悩LIFE @ 煩悩太郎

初めてのブログでございます。

はじめまして。
このブログの管理人、煩悩太郎と申します。

さて、さっそくですが僕は公式サイトが苦手です!
と言うか、真面目な文章が苦手です。(読書はします)

どうしても調べなきゃいけない事。
どうしても調べたい事、やりたい事。
公式サイトや真面目なブログの文章だと、ど〜してもナナメ読みしてしまいます。

結果、たいして理解もしてないのに見切り発車して後悔してしまう事も多々多々。
まあ性格もありますけど。。。(成功する事もあります)

そんな僕と同じような人って沢山いると思うんですよ。

そこで!
人それぞれ趣味、趣向は違えど
今までの僕と同じような悩みや、やりたい事、やってみたい事、欲しいものなどが
同じような人もこれまた沢山いると思ってます。

そんなズボラで文章ナナメ読みしてしまうアナタに向けて!

僕の経験、体験をとおして手短に面白おかしく証言、紹介したいと思っています。
時々まったく意味のない事や伝えたい事も放出します。

このブログの屋号『煩悩LIFE 』の『LIFE』には『生活』と『命』のふたつの意味が込められています。

偶然このブログにたどり着いた
そこのアナタの『生活』と『命』の手助けになれれば幸いです。

一流シェフのいる高級レストランではなく
気さくでかなり適当な店主がいる居酒屋。

そんなお店(いや、ブログ)にゆっくりと育てて行きたいと思っています。


これを読んで頂いたみなさん『煩悩LIFE 』をこれからもよろしくお願いいたします。

                     煩悩LIFE @ 煩悩太郎