第二回【移住のすすめ】移住に向けてまず何をする?【関東在住編】

こんにちは、煩悩太郎でございます。

第二回【移住のすすめ】は移住に向けてまず何をすれば良いのか?何から始めれば良いのか?とお悩みのあなた!

かなり独断と偏見ではありますが、実際に僕が移住に向けてどのような行動をとったのか?

何をしたのか?をお伝えしたいと思います。

そしてここで念を押しておきますが、僕は結果下見1日で移住をしたかなりの「見切り発車人生」なので参考になるかは分かりません!

そこのところを重々承知して読み進めていただけると助かります。それでは。

移住、移住って言っても理由は人それぞれ。


東日本大震災【移住】という概念はすごく身近なワードになったと感じます。さらにコロナでより身近に考える人が増えたと思います。

単純に「自然の多い所で生活したい!」「都会も飽きたしそろそろ地元に帰るか。。」と、Iターン、Uターンの人もいるでしょう。

当然、田舎のある人は知り合いもいるし、何かとコネもあるので比較的スムーズに事が運ぶでしょう。

旅行が好きで気に入った場所があって何回もそこに訪れていたり、知り合い、友達がすでに移住していてそこを頼りに何回も遊びにいってたりしてる人も後は行動するだけなので同じくスムーズ。

ところが、生まれも育ちも関東地方!

結婚もしてるし子供もいるし!

けど、田舎で生活してみたい!

けど、あてもなけりゃコネもねえ!

となると何からして良いか分からないですよね? 

おそらく【移住先ランキング】【移住支援】【移住仕事】などをインターネットで漠然と検索してるはず!僕もそうでした。それでは検索だけして中々前進しないってパターンもあります。

「実際に足を運んでもう少し現実的に事を進めたい!けど、あてもなけりゃコネもねえ!」ですよね。

そう言った場合【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に行ってみよう!

「何それ?」って人だけ読んでください。「そんなの知ってるわ!」って人は今回のブログは飛ばしちゃて下さい!と言いたい所だけどせかっくなので最後までお付き合いを。

この【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】いったいどこにあってどんな場所なのか?

これね簡単に説明しますね。場所は東京の千代田区有楽町にある東京交通会館という場所の8Fです。有楽町駅と繋がってる感じです。

どんな場所かと言うと、全国45道府県の地域情報をそろえ、 地方移住や田舎暮らしをしたいみなさんをサポートする移住相談センターです。

実際に行くと、各道府県の窓口があって現地の職員さんが相談にのってくれます。

「インターネットで色々調べて興味のある場所がある。でも直接行くにはあてもなけりゃ金も時間もねえ!ですか?

そう!そう言った場合この【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に行き、あなたの気になった場所がある道府県の窓口を尋ねると良いでしょう!

全国45道府県もあるんです。どうせ行くなら1箇所に絞らず何箇所かピックアップして尋ねるのをおすすめします。

それとサイトをチェックしていると各道府県が単発でフェアをやる時があります。

どう言う事かと言うと、たとえば【静岡県フェア】と称して1フロアーに静岡県内の市町村の職員さん達が集結して市町村別のブースが立ち並び「寄ってらしゃい、見てらっしゃい!」と始まるわけです。

ある程度、道府県が絞れているならこう言ったフェアに参加するのも良いでしょう。

他にも色々なセミナーや先輩移住者の人たちとの交流会みたいな事も行われています。

移住がしたくてインターネットで色々調べてはいるけど中々話が進まない。

「実際に足を運んでもう少し現実的に事を進めたい!と思っているそこのあなた!

まずは【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】に足を運んでみる事をおすすめします。

今回は僕が関東出身と言う事もあって有楽町の【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】を紹介していますが、関西圏の人は【大阪ふるさと暮らし情報センター】をチェックしてみて下さい。

そうそう、僕も有楽町のセンターに2回ほど行きましてね。2020年の1月の初めの頃だったかな?

サーフィンが好きなので海の近くで関東から近く、海の幸が豊富そうな静岡県に住みたくて【静岡県フェア】に参加したんですよ。

それで住みたい町も絞って話は進めていたんだけど、、、

次回、【移住のすすめ】は僕が実際にセンターに行きどんな感じで、どんなふうに話をすすめていって、何を思い、何を感じたのかをお伝えしたいと思います。

それでは第三回でお会いしましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。

                   煩悩LIFE @ 煩悩太郎